こむすぽ編集部
7/29の午後、きゅぽらスポーツコミュニティ主催で運動会を開催しました。
年に1回行っているコミュニティ運動会ですが、
今回は運動会に防災の要素を絡めましたので、レポートしたいと思います。
具体的にやったのは、
担架運びリレーやバケツリレー
防災パネルシアター&クイズなどです。
担架運びリレー
正式な担架を用意するのではなく、
竿と衣類を使って担架をつくるところから
スピードを競いました。
バケツリレー
室内で行うため、”水”の代わりに”ボール”をバケツにくみ、
流し作業をしてもらいました。
防災パネルシアター&クイズの様子
その他運動会としては、
バナナ鬼、大縄跳び、ボール流し、ドッチビー&ドッジボールなどを
行いました。
※ボール流しは、バドミントンのシャトルケースを半分に切ったものを
使っています。
参加された皆さんからは、
「子供と遊びながら防災意識付けなど
役立つメニューがあり、楽しみながら
学べる機会が良かったと思いました」
「防災のプログラムのお話を聞いて、
私自身も改めて考えるきっかけになり、
早速家で防災グッズ買おうって話になりました」
「久しぶりに子どもたちと一緒に
体を動かせて楽しかったです!」
「普段、体を動かしてなかったので、
久しぶりに子供達と一緒にスポーツが
できてよかったです」
「小さい子どもでもできるものも
多く楽しめました」
という大人の方々の感想に加え、
子どもたちの
「担架リレーが楽しかったです」
「バケツリレーが楽しかったです」
といった嬉しい感想をいただくことができました。
防災を絡めた運動会の実施に関心ある方の
ご相談・ご依頼も随時お待ちしております。