まとめ記事

「スポーツを支えたい」あなた、記事を書きませんか?――「こむすぽ」はスポーツ関係者にとってより有益な情報源になります!

石井邦知(こむすぽ編集長)

2016年もよろしくお願いします。

こむすぽを2014年6月にオープンして1年半が経ち、掲載記事は2015年末時点で96本となっています。

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オープンして1年が経過した時のオフラインミーティングで、スポーツを支える(またはこれから支えようと思っている)方向けのwebメディアであることを確認し、最近は以下のようなテーマが主で掲載されています。

・スポーツサークルのマネジメント全般・資金調達・集客・場づくりなど
・勝ち負けが主ではないスポーツイベントのいろいろ
・障害者スポーツのユニバーサル化(健常者と障害者が一緒になって楽しむ)
・種目を超えたつながりの作り方
・地域をフィールドにした子どもや女性向けのコンテンツと接し方

そして箱根駅伝の青山学院大学2連覇により、下記の記事も1年前のものではありますが、多くの方にお読みいただいています。

”青学っぽさ”こそが優勝の理由――卒業生が語る青学、箱根駅伝初優勝の意味

この青学の優勝も、「下級生に清掃を押し付けない」「遅刻で頭を丸刈りにする罰則をやめた」といった従来の体育会系のあり方を変えたことが勝因の一つと言われています。そして実際に成果につながっていて、スポーツの見方を変えていくにもとてもよい流れになっていると感じます。

このようなスポーツに関連する新しい取り組みや考え方を今年もこむすぽで発信していけたらと考えており、投稿記事は随時募集しています。

こむすぽは個人のブログとは異なり、編集部でプロがチェック、推敲し、冷静な読者にも伝わる記事を作り上げます。

実際に執筆された方からは以下のような感想もいただいています。

「自分の文章の短所を知ることができました。書いているつもりで、必要な情報が書けてないという事に気づけました。」
「プロの編集者に校正してもらうことで自分の文章が劇的に変わることを経験できたのが良かった。」
「他人様に『面白い!』と思っていただけるネタが自分の頭に詰まっているのだという発見もありました。」
「修正された箇所を反映して次回の原稿を作成することで段階的にスキルアップもできるしネタを探すためにスポーツ(だけに限らず)の見かたも少し変わった。(ネタになるかならないか?ネタにするならどんな風に書くか?程度のことですが考えるようになった)」

文章を書くことで、スキルが向上するだけでなく、発信したい気持ちやスポーツに対する見方にまで変化が生まれています。

そして私自身もこむすぽを通じて文章を書く機会が増え、それを自身が運営している総合型地域スポーツクラブのホームページ(参加者募集ページ)にも反映させたことで、1年間の新規参加者が2014年の197名から2015年が323名へと格段に増えました。

※参考記事
ネットで集客したいスポーツ事業者が最低限すべき3つのこと

ぜひ2016年の新たなチャレンジとして、文章を書くことにもチャレンジしていただければ幸いです。

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<投稿記事募集要項>

「記事を書いてみようかな」と思われた方にお願い

・報酬はありません。
(定期的に出稿いただける方には、こむすぽ名刺用の「データ」を支給します)

・ご自身のブログなどへの転載も可能です
(こむすぽ記事へのリンクをはってください)

・使用ソフトはwordでお願いします。

・目安は1500字前後でお願いします。

・自己紹介(名前とプロフィール)を書いてください。
⇒ 名前は実名でお願いします
⇒ プロフィールは3~5行が目安です
⇒ 顔写真もつけてください

・ニュースのことを盛り込む場合は、出典を明示し、「引用」としてリンクをはるようにしてください。

・著作権がクリアできていない素材は使わないでください

校了までの流れ

・ 送信先は、toukou@comspo.net (担当:濱田)までお願いします。

原稿は編集部で推敲することがあります。
(筆者の思いを最大限伝え、読者を多く獲得するため。編集のプロが、筆者本人では気づけない点に気づき、うまく編集します)

しかし

最終的には筆者にご確認いただき問題がないことを確認します
(推敲の過程で文章を補うため、事実関係が異なってしまうことがあるため。表現については、可能な限り編集部からの推敲案をご採用ください。所属団体でご確認いただいても構いませんが、表現の変更はご容赦ください)

また

掲載についてご相談することがあります
(内容が、こむすぽの狙いとかけ離れている場合など)