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アメフトのQB気分が味わえる「スコアーズ」––アラフォーライター・スポーツ体験記④

2014年12月17日
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浅野慎二(エンジニア)

リングビーを使ったスポーツ「スコアーズ」第1回大会開催

今年の10月、記念すべき第一回大会が開催された「スコアーズ」。「リングビー」を使った新しいスポーツです。私は3回ほどしかプレー経験がなかったのですが、戦力が均一化するようチーム編成が考えられていたので充分に楽しむことができました。今回はこのスコアーズをご紹介したいと思います。

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リングビーとは天然ゴムで作られたフリスビーのようなディスク(上写真)です。ゴムなので柔らかく当たっても痛くありません。基本的にはこれをフリスビーの要領で投げて遊ぶのですが、扱いも簡単なので運動が苦手な子供でも楽しめますし、スポーツへの入り口としては最適なツールだと思います。この特徴を生かして日本リングビー協会では小学校へリングビーの出張授業も行っています。

 

リングビーのキャッチの仕方で点が決まるーースコアーズの概要

図:筆者作成

図:筆者作成

このリングビーを使った種目がスコアーズです。

1チーム4人以上で構成し、コート内に入るプレーヤーはオフェンスが4人、ディフェンスは2人。オフェンスは1人、レシーバーとしてエンドゾーン(画像右端の狭い部分)に入ります。プレーゾーンはセンターラインの左側にオフェンス3人がいて、リングビーをパスでまわしながら隙を見つけてレシーバーへ投げます。

このリングビーのキャッチの仕方で得点が決まります。普通のキャッチだと1点、背面キャッチで2点、足で蹴り上げてキャッチで4点などキャッチ方法は全部で8種類。この得点差がゲーム終盤での逆転を可能にし、スリリングなゲーム展開を演出します。

3分で攻守交替してこれを4ピリオド繰り返し、総得点を競います。

 

気分は49ersの名QB、ジョー・モンタナ?

ディフェンダーをかわしてスローする感覚は、まるでアメリカンフットボールのQB(クォーターバック)。アラフォー世代としては中学時代にちょっとしたブームになった49ersの名QB、ジョー・モンタナをイメージしてしまいます。

今回の大会では、6チーム(32人)の総当たり戦ということで、1試合1ピリオドの変則ルールでした。通常の4ピリオド制であれば、1ピリオドでの相手の戦い方に合わせて2ピリオド目以降の戦術を考えるなど、戦略面の奥も深いです。意外と運動量も必要ですし、接触プレーが禁止なので男女一緒にプレーできるところも魅力といえそうです。

私のプレーはというと、なかなかディフェンスをかわすことができず、パスをインターセプトされることもたびたび。なかなかモンタナのようなプレーもできず少し悔しい結果になってしまいましたが、今後もまた大会があれば参加してみたいと思っています。

ちなみにスコアーズは大会だけではなく体験会も定期的に開催しているのでご興味のある方はぜひ体験してみてください。

 

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プロフィール

浅野慎二 ASANO Shinji

浅野 慎二

浅野 慎二

1974年生まれ。スポーツ好きのITエンジニア。仕事の傍らヒューマンアカデミーの『スポーツマネージメント講座』修了。もっと気軽にスポーツを楽しめる世界を目指し活動中!!

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